三鷹市の『環境活動表彰』を受けました!

東京の森の再生をめざし、東京産のスギ・ヒノキを材とする木製品ブランドSMALL WOOD TOKYOの活動が、三鷹市の『環境活動表彰』を受けました。

写真は、2016年2月17日、三鷹市役所本庁舎の市長公室で行われた表彰式での様子です。

〈清原 慶子市長と記念撮影〉

三鷹市の『環境活動表彰』は今回が第10回。

清原 慶子市長が市長に就任した2005年度に、前・安田 養次郎市長からの寄付を含む「環境基金」を積み立てて創設され、「新エネルギー導入助成金交付制度」「環境ポスター展」、また、非営利団体が環境活動事業の事業費の助成などに活用されています。
『環境活動表彰』は、その中の「顕彰事業」として位置付けられています。

〈いただいた表彰状〉

第10回という栄えある表彰で、SMALL WOOD TOKYOの取り組みを地元三鷹で広く知っていただくことは、さらに地に足を着けて進んでいく基盤となることと思います。心から感謝いたします。

表彰にあたって、環境基金活用委員会会長の一方井 誠治先生(武蔵野大学環境システム学科教授・京都大学特任教授)は、「豊かさの経済学」(ジュリエット・ショア著)を引用された上で、

「DIYで床を敷くという点が非常に斬新で、やると楽しく、人の力を再発見させてくれる新しい形のビジネスです」

とご評価くださいました。
とても嬉しく、勇気づけられました。

また、地域の自然観察・自然保護の活動家でもあり、三鷹市環境基金活用委員も務めている高野 丈さんには、

「地域のCSV(Creating Shared Value)を具現化している」

というお言葉もいただき、感激しました。

清原 慶子市長は、この顕彰事業で「市民の模範となる皆様の活動を広くお知らせして、なかなか行動に踏み込めない市民の方々が第一歩を踏み出すきっかけとなってほしいと考えています」とおっしゃっています(中央環境審議会21世紀環境立国戦略特別部会報告)。

私たち「合同会社いとへん」は女性2人の小さな会社で、2人とも三鷹市に住み、三鷹市で起業し、三鷹市で事業を営んでいます。
もともと編集者・ライターの女性2人が、東京の森の再生をめざすという大きな目標をかかげ、建築や設計の専門家ではないのに無垢のスギ・ヒノキの床や棚を販売していると知ると、みなさんびっくりされます。

実際、表彰式の朝なんて、こんなでした。
相棒の小田原 澪は「まちづくり三鷹」さんの講座で講師を務めるため、表彰式に行くのは私、安田 知代一人。
「澪ちゃんが作ってくれたコサージュを胸に付けて行くよ♪」「知代さんにもらった髪留め付けました♪」と、互いに写メを送りあっての出発です。

そんな、どこでもいそうな、普通の女子2人です。

会社設立から3年半、「もうダメかも」と思う苦境も幾度となくありました。
でも、たくさんの方々に支えていただきながら、奇跡的に乗り越えてここまでやって来られたのです。
それを知ったら、清原市長がおっしゃるように、「私でもできるかも」と勇気を出して前に進みたくなる方がきっといらっしゃると思います。

三鷹市は、23区と多摩地域が接する場所に位置します。

まさに都心と山をつなぐ絶好のロケーションといえるでしょう。
私たちがどんなふうに木を使うことが、ほんとうの森の再生につながるのでしょうか。
正解があるわけではありません。
一緒に考える場をつくり、思いをつなぎ、共感をアクションへと化学変化させていきたいです。

みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

今回の『環境活動表彰』で表彰された方々も、こちらにご紹介いたします。
みなさん、地元に根付いて素晴らしい活動を地道に息長く続けていらっしゃる方々です。

  • 井の頭かいぼり隊:井の頭池の自然再生をめざして「かいぼり」や生態系修復に関する普及活動を展開していらっしゃいます。
  • 紅林美ず枝さん:ご夫婦一緒に長年、井の頭公園で早朝の清掃活動を続けてらっしゃいました。
  • 箕輪尚文さん:三鷹市立第七中学校近隣での雪かきなどの地域環境向上の活動を続けていらっしゃいます。
  • 三鷹中央通り商店会:三鷹駅南口地域で毎月第三金曜日に清掃活動「ダストバスターズ」を長年続けてらっしゃいます。

人生と地域活動の先輩たちに、心から敬意を表します。

そして私たちも「長年の活動」と言えるようになるために、まずは事業の立て直しに尽力する春です!

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