多摩産のスギで、スマホ立て作り7/30【レポート】

7月30日(土)、木工の集い「多摩産のスギで、スマホ立て作り」を開催しました。

出来上がったスマホ立ては、こちら。
同じ日に、同じ場所で生まれた5つ子ちゃんです♡

今回の「スマホ立て作り」は、SMALL WOOD TOKYOの木製品をいつも丁寧にクオリティ高く仕上げてくださっている東京都森林組合檜原加工所さんとの初のコラボイベントです。
会場は、三鷹駅南口徒歩5分のSMALL WOOD TOKYOショールーム

檜原加工所から指導に来てくださったのは、このスマホ立てを考案された渡辺さん
下の写真では、一番手前に座ってらっしゃる方です。

1つテーブルを囲んで、まずは自己紹介からスタートしました。
初対面の方々がいるにもかかわらず、なんとも和やかで、ほどよい親密感が漂う心地よいひと時でした♪

そして、いよいよ作業に入ります。

シンプルだからこそ味わえる、手仕事の奥深さ

部材は、生粋の東京育ちの無垢のスギ。
1.2cmの角材に美しく整えて、渡辺さん自らが檜原村から運んできてくれました。

中低温で気持ち良く乾燥され、丁寧に製材された材は、香りも手触りも表情も穏やか。
磨く前から、すでにあたたかみが感じられます♡

2種類の長さの角材を釘止めして組み立てていくのですが、まずは部材一本一本の「面取り」をします。

「面取り」というのは、とんがっている角を少し削って小さな面を作ること。
そうすることで、見た目も手触りもやわらかさが出てくるのが不思議です。

使ったは、150番のサンドペーパー。
磨き方は、それぞれやりやすい方法で♪

作業に入ると、いつの間にかみんな没頭。
和気藹々のおしゃべりがいつしか消え、黙々と各自の世界へ・・・(笑)

面取り具合も人それぞれ。個性が出ます。
個人的には、木肌が穏やかな表情になって、冬目がくっきりと際立つ感じに、磨きながら心惹かれました。

磨き終えたら、いよいよ釘打ちです。
部材がずれないようにマスキングテープで固定してから、縦横の材に釘を打って留めていきます。

釘打ちする機会などあまりない現代生活を送っている私たちですが、玄能を手にすれば誰もが無意識のうちにコツを探り、コンコンとリズムよく釘を叩き始める身体感覚を持っているんですね♪

コンコンという音にも、探りながら打っている感じ、確信を持って打っている感じと、打ち始めから表情が変化していましたよ♪

こうして、生まれたのがこちら、冒頭でご紹介した5つ子ちゃんです♡

簡単に作れて、木の良さを満喫できる秀逸なデザイン

今回のスマホ立ては、2種類の長さの角材を組み合わせた至ってシンプルな構造になっています。
複雑な形や幾つもの違う長さの材で、奇抜な表現を求めるようなことはしていません。

だから、誰でも気軽にDIYで組み立てられます。

そして、シンプルな構造だから、パーツに分解して平らに収めることもできます。

考案された渡辺さんの、木を生かすデザインに脱帽です!

また一緒にイベントを開催し、多摩産材の良さ、DIYの楽しさを伝える機会を広げていきたいと思っています。

「今回は行けなかったけどやってみたい!」
「うちの学校の授業でやりたい!」
「うちの会社のCSR活動の一環でやってみたい!」

・・・などピピっと思った方は、info@smallwood.tokyoまでご連絡ください^^

ちなみにこのスマホ立ては、材と材の間にコードが通せるので、充電しながら音楽やラジオを流したり、動画を見たり、レシピをチェックしたり、電子書籍を読んだり・・・いろいろできます♪

本やCDを立ててもこの通り、素敵です♪ 応用幅が広いです。

シンプルなデザインは、使い方を限定しない。そこ、重要だと思います。
もちろん、スマホの機種を変更しても、サイズが大きくなっても小さくなっても、飄々と支えてくれますよ♪

そして何と言っても、自分で磨いたやわらかな手触りのスギは、いつもそばに置いておきたい優しい存在です♡

ブログ記事・SMALL WOOD TOKYOへの
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