SMALL WOOD TOKYOの「無垢材って何?」

先日、「無垢材の定義はなんですか?」という質問を、お問い合わせフォームからいただきました。

「死に節を人工的に埋めていて、どのような接着剤を使っているのかはわかりませんが、もし節穴を処理するのに木工用ボンドのような有機溶剤含有の接着剤を使っているなら、私の感覚からすると無垢材とは呼べません」
とのご指摘もいただきました。

あらためてご説明する良い機会をいただいたことに感謝し、次のようにお答えさせていただきました(ブログでは、写真と追加説明も添えてご説明します)。

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SMALL WOOD TOKYOが「無垢材」と呼ぶものは、
丸太を製材・乾燥させて板状に加工したもので、
塗料や防腐剤を一切使っていないものです。

丸太を製材した原板を、端材を燃やすバイオマス燃料で蒸気乾燥しています。
 
またSMALL WOOD TOKYOが扱う「無垢材」は全て、
多摩地域で育ったスギ・ヒノキに限ります。
多摩地域では、花粉発生源対策事業としてたくさんのスギ・ヒノキの伐採が進められています。

「敷くだけフローリング」の節埋めの際は、
木工用ボンド(水性ビニルウレタン系エマルジョン)を使用しています。

シックハウス症候群などに対して、厚生労働省が体内への影響が懸念されるとしている13物質は不使用で、Fフォースターの木工用ボンドです。
有機溶剤は含んでいないことをメーカーに確認しています。

死に節は、一つひとつ丁寧に、梅の枝を使って埋め木しています。
 
以前、シックハウス症候群のお客様のご希望で、木工用ボンドは使わずに節埋めをしたこともありますが、現状、一般的に問題がないとされているものですので、そのまま使用しております。
 
しかし、ご指摘の通り、無垢材以外に使用しているものがある以上、その旨をホームページに明記するべきでした。
ご教示、ありがとうございます。
改善に役立たせていただきます。
 

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これを機に、「敷くだけフローリング」のサイトでも、「※」以下に木工用ボンドの記載を加えました。

自然の木の特長を活かすために塗装も防腐処理も施していません。
一般の住宅で使われる合板や集成材とは全く違う心地よさ。
夏はさらっと快適、冬はほっこり温かく、無垢の木の調湿・断熱効果の素晴らしさを実感できます。

端材を燃料として中低温で乾燥した東京産のスギ・ヒノキを丁寧に製材・加工しています。
お好みで植物性オイルや蜜蝋を塗ることもできますが、無垢無塗装で、無垢材の特長を最大限に享受してご愛用いただくことをおすすめしています。

※ 取れる可能性のある節は、梅の枝で1つ1つ丁寧に節埋めしています。節埋めの際には、シックハウス症候群などに対して厚生労働省が体内への影響が懸念されるとしている13物質は不使用で、ホルムアルデヒド等級の最上位規格「Fフォースター」の木工用ボンド(水性ビニルウレタン系エマルジョン)を使用しています。

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説明が不十分であることが、時にあります。

他にも、お気づきのことがおありでしたら、お知らせいただけたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。

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